DJIのドローンに搭載可能な種類の望遠カメラを紹介!

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DJIは望遠カメラなどの開発も行っています。望遠カメラはDJIのドローンに搭載できるため、より快適な空撮を可能にしてくれるでしょう。今回はDJIのドローンに搭載出来る望遠カメラを厳選して紹介します。

DJIが望遠可能なカメラを発売


ドローンの本体は空撮用のカメラなど一式揃った状態で購入することができます。ただ、もっと自分好みにカスタマイズしたい場合は、周辺機器を購入してパワーアップさせることも可能です。

またDJIのドローンもカスタマイズができます。中でも、DJIが力を入れているのがカメラです。空撮用のドローンを中心に販売しているだけに、カスタマイズできるカメラの性能が非常に高いのが魅力。DJIが販売している望遠カメラは以下の通りです。

・Zenmuse Z30
・ZENMUSE Z3

どのカメラも、性能が非常に高く空撮にはピッタリ!さらに、望遠機能を搭載しているのにも注目です。わざわざ被写体に近づいて撮影する必要が無くなるので、安全な空撮を可能にしたのも非常に魅力的ですね。次の項目では、各望遠カメラの詳細を紹介していきます。

Zenmuse Z30の機能とは?


空撮用のカメラでは史上初となる、30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載したZenmuse Z30。総合倍率は最大180倍とドローン市場で最もパワフルなズームカメラです。圧倒的なズームは趣味としての空撮だけでは無く、

・携帯電話基地局の調査
・風力タービンの調査
・消火活動

などのさまざまな分野で使用できます。必要な情報を幅広い領域から画像データなどを収集できるので、設備や人的損失のリスクを排除してくれるのにも期待が持てます。

また携帯電話基地局の調査では、危険な手作業による調査を回避し、携帯電話基地局から離れた位置での調査ができます。風力タービンでは調査時に必要な設備を用意しなくて済むようになり、設置による時間のロスを軽減できます。

さらに、調査対象をあらゆる角度から自由に確認できるので、人の手で調査するよりも効率的なのが魅力です。消化活動では、30倍ズームによって現場の状況を素早く知るのが可能になり、消火活動の基盤を構築。効率的で迅速な消火活動を行うことができるようになります。

ドローン市場で最上級にパワフルなズームカメラだからこそ、さまざまな場面での活躍しそうですね。

ZENMUSE Z3の機能とは?


ZENMUSE Z3は高額3.5倍ズームを使っての撮影が可能です。さらに、光学ズームとロスレスデジタルズームを併用することで、画像の品質を維持したまま7倍ズームを利用した撮影が可能です。

これでも空撮用としては十分なのですが、Zenmuse Z30と比較すると少し劣ります。しかし、ZENMUSE Z3の魅力はズーム力だけではありません。ZENMUSE Z3では4Kの映像を撮影が出来るだけでは無く、12メガピクセルでの静止画撮影も実現。高画質の映像をズームしていても維持できるのは素晴らしいですね。

この他にも、ZENMUSE Z3はブレ補正システムを搭載しています。DJIが開発したリアクションホイールを採用しており、機体のブレに合わせてカメラやレンズが動くことで、せっかくズームをしても映像がぶれ過ぎる心配はありません。

このように望遠だけでは無く、高品質でブレの少ない映像が撮影できるので、空撮にはピッタリなカメラです。

各カメラが搭載できるドローンは?


これまで紹介してきたカメラは本体とは別売りされているものです。使用する際は、カスタマイズしなければいけません。上記のカメラが搭載できるDJIのドローンは以下の通りです。

Zenmuse Z30が搭載できるドローン

・Matrice 100
・Matrice 600

ZENMUSE Z3が搭載できるドローン

・Inspire 1
・Matrice 100
・Matrice 600

Zenmuse Z30はMatriceシリーズのみに互換性があり、他のシリーズのドローンには搭載できないので注意しましょう。ZENMUSE Z3は、上記の3つの機体に互換性があります。もし望遠カメラを購入するのなら、搭載したいドローンの互換性はあるのかを確認しましょう。

DJIは空撮ができるドローンの開発に力を入れています。そのため、望遠カメラの性能も他の企業と比べても非常に高いのが魅力です。今回紹介した望遠カメラ以外にもDJIはさまざまな望遠カメラを発売しています。よりよい空撮を行いたいのなら、チェックしてみるのもいいですね。

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